1999年

新聞記事

「ドイツの最悪バリアフルホテル」
1999年1月17日(日)中日新聞掲載
(文頭紹介)
身体の不自由な人の参加しやすいツアーを作り同行していて、面食らうことが多々ある。ドイツのドナウ川沿いの町、ウルムでもそうだった。その日泊まる予定の近代的なMホテルの玄関入り口には、信じられないのだが、回転ドアしかなかった・・・。


「厳寒の北極圏の旅のしかた」
1999年3月14日(日)中日新聞掲載
(文頭紹介)
初めての経験である冬の北極圏の寒さを決して甘くみてはならないと、 出発前、添乗員も私もツアー参加者に手紙を何度も出した・・・。


「旅と急病 死なないために」
1999年5月09日(日)中日新聞掲載
(文頭紹介)
身体に様々な障害を持つ人や闘病中の人が参加しやすいツアーを実施して五年目に突入している。冬の北極圏やモンゴルのゴビ草原なども旅先に選び、試行錯誤でツアーを実施してきたので、旅先で冷や汗をかいたこともあった・・・。


「北海道・道東車いす旅事情」
1999年7月04日(日)中日新聞掲載
(文頭紹介)
「その電動車椅子でどれくらい連続して走れるの?」「十八キロぐらいかな」「いいねえ」
屈斜路湖の東側、硫黄山の麓の駐車場から、電動車椅子の友人と岩ゴツゴツの道のりを白い噴煙が上っている場所まで近づけるだけ近づこうと、硫黄山めがけて進んでいった時だった・・・。


「バリアフリーでない日本の温泉」
1999年10月10日(日)中日新聞掲載
(文頭紹介)
北は函館の湯ノ川温泉から、南は指宿の砂蒸し温泉まで体験しながら、二週間ほど前から、一人旅してまわっている。二十世紀最後の年に、日本周遊のバリアフリーツアーを企画しているので、その下見の旅だ・・・。


「紙オムツを携えた海外旅行」
1999年11月21日(日)中日新聞掲載
(文頭紹介)
電話のベルがなった。岐阜の主婦Aさんからだった。「七八歳の母を海外旅行に連れて行けるだろうか」話を聞くと、おかあさんは三年前に脳出血をし、手術後に障害が残って左半身麻痺・・・。